(※注 この話は長男妊娠までの回顧録です)
不摂生の割には生理の日が大体決まった頃に来ていたので、排卵日狙えば1回で出来るかも?なんて思ってましたが、1回目は失敗。
長女も次女も2~3カ月で妊娠したので、まぁ半年も見れば大丈夫と高を括っていたら、全然でした。
20代と30代では違うんだなと少しづつ気付き始め、あれ?と感じ始める今日この頃・・・
高温期が12日続くかどうか・・・
8月に生理が5日程遅れたので、これは!と思ってのもつかの間、結局ダメ。
それからそれまで安定していた生理周期がこの月から乱れ始め、あれ?これはまずいかなと思ってきちんと体温を確認していくと、高温期が12日行かない、基礎体温も高温期でも、36.5℃代・・・
これは周期の安定と、基礎体温の向上が必要といよいよ真面目にやり始めました。
でも、7月に生理が遅れたうえに検査薬しても無反応・・・その後の生理で経血が多かったことから、これは化学流産か?なんて勝手に思って酷く落ち込み、勝手に7月後半の排卵日は何もせず終わりました。
そして、8月から本格的にやり始めるも、ガタガタの体温と短い高温期で、排卵日が安定しているはずもないく、ガクッと体温が下がるタイミングがわからないので、日数だけで排卵日を特定できない!
そして、そこに来て旦那が腰を骨折して(軽傷ですが)お願いできず・・・
9月は、高温期と周期とを考えてタイミングをみるもダメでした。
そこから、自分の感覚じゃ無理だと思い、やっと(本当にやっと)排卵検査薬を使う。
でも、高い検査薬を使うのに日にちを絞ってやっても結局きちんと特定できずだったり、主人が泊まりの仕事なので、仕事の日にベストな日が当たったり、非番で疲れていて無理だったり、と気付いたら結局11月に・・・!
でも、10月からシリンジ法に挑戦していて、無理にしなくてもいい、というプレッシャーはありませんでしたが、本当にこれで授かるのか?という不安はぬぐい切れないままの妊活でした。
そんな時に、妹から連絡が・・・
なんとお姉ちゃんとダブルで妊娠したという連絡でした。
2人とも妊娠しにくい体質だったので、本当に嬉しい報告のはずが、新年度から細々と頑張っていた私にとって、ショックな報告でした。
その後、落ち込んでいる様子が旦那にも分かったのか、いつもは面倒がっていたのに11月から協力的にしてくれました。
しかしそのまま無風のままその年は終わりました。
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