体質改善!妊娠しやすい身体にするには?妊娠力を上げる食べ物とは?

妊活体験記

 

(※注 これは長男を妊娠するまでの回顧録です)

春先から、旦那と話し合いながら妊活を進めてきた私

3人目!と決めてから、最初の仲良しからこれは!!!と思ってドキドキ!

生理もやや遅れたので、ほら来たっ!と確信していたが

ただの生理がずれただけ・・・

絶対できた!と確信していただけに、落ち込んでそこから2カ月静かにしていました。

でも、やっっぱり!と奮起して、5・6月とタイミングを計るも全くダメでした・・・

 

そこでようやく気付いたのです。

 

私は歳を取ったのだと・・・

 

冗談じゃなくて、本当にそれまでは妊娠て望めば必ず出来るものだし、2度も経験してきた私なら尚更!という勝手な自負があったのです。

その傲りがいけなかったのです。最初の妊娠から早7年・・・

すっかり私の身体は変わってしまっていました。

 

妊娠を望むなら、皆さんそうでしょうか?

そんな時にはとにかく検索しませんか?

私は、妊娠しやすい身体にしたい!

体質改善したい!

そのために自分で出来ることは何なのか!

と言うことを、とにかく検索しまくりました。

そこで、取り掛かることにしたのはこの2つでした、

 

○ 身体の冷えを取ること

○ 妊娠力・着床力をあげる食べ物を食べること

 


□ 身体の冷えはなぜいけないのか?

身体を温めて、血流の流れを良くすると、もちろん子宮や卵巣も温まります。

そうすることで、生殖器全体の働きも活発になり、子宮内膜の厚さが出て着床しやすくなるのです。

また、生理周期が安定したり、排卵障害も防ぐことができます。

私は、元来冷えには縁が無かったのですが、妊娠出産を経験してから、骨盤の歪みもあるのか

足元の冷えから寝つきがかなり悪くなりました。


私がした対策は?

夏場は就寝時の冷房が身体を冷やしていると感じ、就寝時にレッグウォーマーを装着して(秋頃からは腹巻も)、必要ならいつもより厚手の布団を使うようにしました。体が温まることで、良質な睡眠もとれて、ホルモンバランスが整って、生理周期が安定しました。


□ 食べ物で妊娠力、着床力をあげられるのか?

(※栄養素の説明内で表記した食べ物は私が選んで食べたものです。)

ビタミンAは、子宮環境を整えて着床率を上げる!生殖機能や免疫機能も上げる効果がある

(鶏レバー、ワカサギ、人参、カボチャ、ほうれん草、小松菜、にら、スイカ、卵)

ビタミンB群は代謝を活発化させる

(鶏レバー、牛肉、サバ、カツオ、サンマ、鮭、ブリ、バナナ、ピスタチオ、サツマイモ、カボチャ、グリーンアスパラ、ほうれん草、小松菜、焼きのり)

ビタミンEは、抗酸化作用で身体を若返らせる。また、自律神経に作用してホルモンバランスを整える他、排卵を促進させる効果がある。

(カボチャ、アーモンド、赤ピーマン、アボカド、ほうれん草、キウイ、豆乳、サツマイモ、ブリ、ツナ、たらこ)

亜鉛は子宮環境を整えます。

(鶏レバー、牛肉、するめ、サバ、鮭、アーモンド)

鉄分は子宮内膜を作る、亜鉛は妊娠初期に細胞分裂を促す働きまた、鉄分同様に粘膜を作るのに欠かせない

(鶏レバー、牛肉、砂肝、煮干し、マグロ、カツオ、大根葉、切り干し大根、大豆、小松菜、サツマイモ、インゲン、豆乳)

タンパク質は細胞を活性化させる

(脂身の少ない肉類、大豆製品)


私がした対策は?

とにかく、上記の食材を日々の食事や完食に取り入れるようにしました。私は長女を出産後からガリガリに痩せていたのもあったので、体重を標準体重に戻すことも意識しました。それによって、生理周期や排卵も安定しました。

ただ、薬を飲むのとは違うので、日々の食べ物で身体を変えていくのは実感もしにくいし、時間が掛かるので不安な面もありました。

でも、妊娠にいい!だけではなく、アンチエイジングやホルモンバランスを整える食材が多いため、日ごろから意識して食べていたいですね。

 

33歳の私が妊娠するまで

 

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